2006年12月20日水曜日

たいせつなひと

夫が午後から会社を休んだことを、メールを今見て知った。体調が悪いらしい。このところ土日も休まず毎日深夜まで働いていたので、無理もない。過労死でもしてしまったらどうしようかと思うが、どうすることもできない。

夫がいなくなってしまったらどうしよう。これは一番こわいことだ。次にこわいのは両親。大人になって初めて、無償の愛のありがたさに気づく。

病院に来る患者さんの家族は、もっと切実にこのこわさをかんじているだろう。実際に失ってしまう人もいれば、失いつつある人もいる。どうにかしてあげたいが、どうにもならないことも多い。せめて、悔いのないような別れ方をしてほしい。そのためにはどうしたらよいか、いつも考えている。