2009年1月15日木曜日

がん患者「死後の世界」「生まれ変わり」信じる割合低く 東大が死生観調査

今日は気になった医療ニュースを.


「死後の世界がある」と考える人の割合

一般人:34・6%

がん患者さん:27・9%


「生まれ変わりがある」と考える人の割合

一般人:29・7%

がん患者さん:20・9%


がん患者さんの考える 「望ましい死」

「(死ぬまで)身の回りのことが自分でできる」(93%)

「意識がはっきりしている」(98%)

医療関係者はこれらについての期待がそれぞれ30-40ポイント低かった。


「さいごまで病気とたたかうこと」を望む患者が8割に達したが、医師は2割にとどまった。


最後の「さいごまで病気とたたかうこと」の結果が,実は意外でした.

終末期においては,医師の多くがもうたたかうことの意味が薄くなったことを知りながら,

患者さんの希望に誠実に治療をしているのが現状なのかもしれませんね.


もちろん,治るにこしたことはありません.

皆が治したい,そう切実に思っています.

でも,現代医療にはまだまだ限界があります.

その限界に達したとき・・・なにができるのか,あらためて問われていますね.