2012年2月19日日曜日

くすりうりにひつようなこと?

病院薬剤師になって便利なこと。

自分や、身内が病気になったとき、これからどんなことが起きるかだいたいわかる。

病院に行ったら、こんな日程でこんな検査をするな、とか、

とりあえずこんな薬を出して様子をみるな、とか。

なので、まあこんな感じで様子みよう、と自分でてきとうにすることができるし、身内の健康についても心配をし過ぎることは少なくてすむ。

今は病院で働いているので、患者さんに対してもこれを応用することがある。

医師からICはもちろんされているけど、わからなくなっちゃう患者さんもむしろ多い。そんなときに、だいたいの流れや治療の目的を話してあげることができる。

また、患者さんの訴えを医師に伝えるタイミングも図れていると思う。


では、もし自分が薬局で働いたらどうだろう。自分の場合と同じように判断して、OTCで様子みようといったり、ん?と思ったら、受診勧奨したりすればよいのだろうか。


もう少し考えると、それって、開業医が「様子をみましょう。また来週来て」というのと、何が違うのだろうか。また、もし全然違ったら、逆に不自然ではないだろうか。


その人の健康を守るためにいますべきことに、大きな違いがあるわけがない。ただ、その実現に向けて取る行動が、自分にできることによって違うだけではないだろうか。そう思うと、どの職種の医療従事者にもむしろ、より正確な病識が必要なのではないかと思う。そして薬剤師なら、OTCを選んであげて、どの程度様子をみてどうなったら受診したらよいかをアドバイスするのが職能なのだろう。


でも、習ったことないなあ。大学卒業して国試受かったとき、OTCのコマーシャルみると薬剤師に相談してっていうの聞いてどきどきしたもんなあ。

今は6年制だから、習ってるのかな?それとも、教えてほしいと思ってますか?